筋肉が減ってしまうと体は節約するようになる!

一度筋肉が減ると体は少ないエネルギーでやりくりするようになります。いつもと同じ食生活を送っていても、太ってしまうことが有り得ます。

 

そこで食事制限を続けて体重を減らしても、脂肪だけでなく大事な筋肉がさらに減ってしまい再び元の体重に戻しても筋肉がさらに減っていて、脂肪の量が増えてしまうため体脂肪が増え続けてしまう。間違ったダイエットは返って悪い結果を生み出してしまうんですね。人の体は食べたものと運動した結果で出来ています。

 

細マッチョをキープしている健康的な人は、間違いなく太らない生活習慣が身についていて、わずかな空き時間でもトレーニングをしたり、日々良く動く癖がついており、食事の量は変えなくても夜を減らし朝と昼の量を増やしてバランスをとっています。大事な部分をおさらいすると、人の体は食べたものと運動した結果で出来ているという事です。エネルギー量を消費したエネルギーが上回れば必ず痩せます。脂肪が多いからと言って諦める必要はありません。脂肪だけでなく、筋肉もあるからです。体脂肪が筋肉を隠している状態で、密かに筋肉が多い場合もあります。だから痩せれば筋肉があって、見違える程体のラインが変化します。では、食生活を改善する必要があるのか?本当はそうではありません。食事の管理は非常に重要ですが、筋肉量は減らさないほうが良いんです。血糖値を下げる為に糖質を制限するのは間違いではありません。そうすると、肝臓に貯蔵したグリコーゲンを使わざるを得なくなります。グリコーゲンの蓄えは、320kcal程度なので、直ぐに無くなってしまいます。

 

 

しかし、脳や血球は、ブドウ糖、糖質が唯一のエネルギー源です。そういう理由で、絶え間なく補給しなければなりません。ではどうやって補給するのか?それは、肝臓のグリコーゲン残量がわずかになると、筋肉から糖を作る糖新生というのを行うんです。これは筋肉を切り崩して、ブドウ糖へと変換します。

 

 

つまり、糖質制限が行き過ぎると、先に筋肉が減ってしまうので、健康的な痩せ方にはならないわけですね。摂取カロリーとは飲んだり食べたりしたもののカロリーの合計値。当然お酒やおつまみも含まれます。当たり前の事ですが私たちの体は飲食したもので出来ていて、カロリーの収支はお金のやりくりとよく似ていて、カロリーを沢山消費すれば痩せます。

 

例えば基礎代謝を固定給とするならば?

基礎代謝を固定給とするならば?運動による消費カロリーはボーナスのようなものですね。お金を貯めるのに魔法は通用せず、ダイエットにも奇跡や偶然はありません。おにぎり1個の摂取カロリーは概ね200kcalで、30分ウォーキングしないと消費できません。あなたはどっちをえらびますか?糖質制限で得る効果は、糖質を取ると分泌されるインスリンという肥満原因物質が分泌されにくくなる点です。インスリンには「肥満ホルモン」という別名があり、とりすぎてしまった糖質を脂肪吸収させる働きがあります。それこそが太る原因だったのです。

 

そして、運動や普段の生活でエネルギーを使う時に、糖質が最初に使われ、糖質が無くなると脂肪が使われるので、糖質を抑えておけば脂肪の消費量が増え、痩せるという仕組みです。私たちが日々の生活で消費するカロリーは「基礎代謝」「身体活動」「食事誘発性熱産生(DIT)」、この3つの合計で決まります。生命活動の維持に欠かせないエネルギーを基礎代謝と呼び、寝ているだけでも基礎代謝によりカロリーを消費しています。身体運動とは、その名の通り体を動かした時に消費するカロリーの事で、筋トレやランニング、掃除・洗濯・買い物など、動くことは全て含みます。DITは、食事を摂ることで消化器官の働きが活発になり、その後数時間代謝が高い状態が続き、体が熱を発生させること指します。トレーニングで筋肉量をアップさせると、基礎代謝が増え、日常生活における脂肪燃焼もアップします。また筋肉量増加に伴い活動代謝もアップします。活動代謝量の増加はエネルギッシュな生活につながり、消費カロリーをアップさせます。また、トレーニングで強い刺激を与える程、運動中は糖質をエネルギー源としますが、運動後は脂肪燃焼が進むので安心して大丈夫です。

 

負荷の強い筋トレの後は糖質が不足するので、直後にブドウ糖や果実を補給し、減少した筋肉中のグリコーゲンを補充しましょう。カロリーって一体何かご存知ですか?カロリーとは栄養学におけるエネルギーの単位のことです。1gの水の温度を1度上昇させるのに必要な熱量のことです。人が摂取する栄養素は、「糖質」「タンパク質」「脂質」「ミネラル」「ビタミン」、この5種に分けられます。これが人体に欠かせない五大栄養素なのです。このうち、エネルギー源として働くのは「脂質」「タンパク質」「糖質」です。この3種は1g当たりのカロリーが異なり、正確に覚えておく必要はありませんが、脂質が、糖質・タンパク質の2倍以上のエネルギーであることは頭に入れておきましょう。

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